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そもそも看板や広告は集客を目的としてつくられているもの。
せっかく作るのであれば「目的」を果たしていなければもったいないですよね。
まず、ここで取り上げていきたいのは「言葉」の力について。
看板ではロゴだけ!イラストだけ!というのも多く存在しますが(もちろんいろんなケースがあるので一概には言えませんが)
たとえば携帯ショップの看板やコンビニの看板
見慣れているのもありますが「ブランド力」があるからこそただロゴマークをのせるだけでも人に認知してもらえるものになりうるのですよね。
しかし、そんなにブランド力をもった媒体なんて本当に一部の話。
街を歩いている受け手の人たちにとって広告や看板の情報というのは
入ってくるものではなく自分から探すものなのです。
情報がたくさんありすぎて、現代の人々は様々な情報に受け身になっているのではなく必要なものしか得ないがスタンスです。
つまり、よっぽど有名なものであったり何かとっかかりが無い限り、自分と関係ないものは見てももらえないのです。
どのようにしたら探さなれなくても受け手の人たちに見てもらえる看板や広告になりうるのでしょうか?
そう、見てもらうための「とっかかり」をつくればいいのです!
具体的にどんなとっかかりを作れば効果的なのかここからご紹介していきたいと思います。
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